刀の豆知識・刀の種類とは?

古美術として扱われる刀も様々、種類はどんなものがあるの?

悪く言えば包丁やハサミなどと同じように、ただの刃物という風に見られがちで、日本刀が床の間に飾ってあるような家を見ると思わず斬られてしまうのではないかと敬遠したくなりがちですが、日本刀はただ斬り合うための道具ではなく、古美術として相当価値の高いアイテムとして多くのファンの間で注目されているアイテムなんです。
しかも、日本刀にもいろいろ種類があり、その価値はピンきりだと言われていますが、みなさんはそのことを御存知でしょうか?
ブランド物の時計に多くの種類があるように刀にも多くの種類があり、高いものは何百万円もするような代物もあるという話を聞きます。
そこで、今回は、刀(日本刀)の種類にはどんなものがあるのか見て行きたいと思います。

刀の種類

①古刀・新刀

主に1600年を境に古刀・新刀と種類別されているそうで、1600年より前に作られ、反りが浅く先端が細いのが特徴として知られているのが古刀で、1600年以降に作られ、スラっと長く幅広いスタイルでやや反りが控えめな特徴を持つのが新刀です。
どちらも江戸末期までに愛用されてきた刀であり、その歴史・伝統の深さを重く感じることの出来る点では古美術として十分価値のある刀といえるでしょうね。

『代表作品』
古刀:長船光忠・正宗
新刀:村正・2代目兼続(孫六)

②新新刀

幕末という短い時代に作られてきた刀を中心にこのような呼称がつけられているそうです。
とにかく古美術という観点よりも武器としての機能を再優先刺させてきた刀であり、身幅が大きく力強さを感じさせるスタイルの刀ですね。

『代表作品』
水心子正秀・清麿・直胤

③太刀

平安時代・鎌倉時代など主に中世以前に作られたものが多く、馬に乗って戦を行う特色があった時代の用途に合わせて作られていたため、刀の中でもリーチが長く60センチ以上もあり反りが深いスタイルのものを太刀と呼ぶそうです。

『主な代表作』
正恒・銘国俊

④脇差し・短刀

太刀とは全く逆で、刃の長さが30cm~60cmまでの短い方なを脇差しと言い、さらに短く葉の長さが30cm以下のものを短刀と言います。
元々は本差が破損した時の予備として作られた刀でしたが、後に小回りの効くもう一本の日本刀という位置づけで定着するようになったようですね。

『主な代表作』
出羽大掾藤原国路・(菊紋)日置越前守源宗弘など

刀の種類としては主にこれだけの酒類があり、古美術として、様々な価値がつけられているようですね。
買取に出す際には予備知識として入れておくと交渉などスムーズに進んでいくかも知れませんので、気になる方は、刀の種類について抑えておいてくださいね。

刀の種類と言っても様々な種類がありますし、買取店においても、刀専門に実績を積まれてきた買取店やその他の骨董品などとともに精通されてきた幅広いサービスが売りの買取店など様々な形態が有ります。
ぜひ、ご自身の状況に合わせて刀買取店を賢く活用してほしいものですね。